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吉田も輩出の名門蹴り 18歳・須崎優衣「早大入り」の勝算

 女子レスリング日本代表が12日、ワールドカップ(12月・ロシア)に向けた合宿を公開。

 同大会は国別対抗の団体戦で行われ、女子48キロ級には8月の世界選手権(パリ)で金メダルを獲得した須崎優衣(18=安部学院高3年)が代表入り。この日の練習では、来季から導入される新階級の50キロ級で最大のライバルとなる、リオ五輪金メダルの登坂絵莉(24)と実戦さながらのスパーリングで汗を流した。

 須崎は来春から早大に進学し、東京・北区のナショナルトレセン(NTC)を拠点に練習を重ね、東京五輪出場を目指す。

 女子の有力選手は、吉田沙保里や伊調馨ら多くの金メダリストを輩出した至学館大学(愛知県大府市)に進むのが一般的。須崎は女子レスリングの名門の誘いを蹴って、あえて早大を選んだ理由を「東京五輪で金メダルを取るためには関東でやる方がいい。NTCにも近いし、ライバルとなる選手のことを考えたら、こっちの方がいいと考えました」と説明した。

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