アーモンドアイだけじゃない 今週は国枝厩舎が馬券の肝?

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 今週の主役は何といっても美浦・国枝厩舎だろう。アーモンドアイで臨む秋華賞では史上5頭目の3冠牝馬のタイトルを狙うからだ。

 今年はここまで34勝を挙げて、キャリアハイをマークした昨年の48勝に迫る勢い。厩舎に大将格がドーンといれば、相乗効果で他馬もボトムアップしていくケースは決して珍しくない。

 実際、重賞とオープン特別では今年〈85224〉、連対率・333の好成績を残している。

 その勢いに乗っているのが、土曜のGⅡ府中牝馬Sに出走するフロンテアクイーンだ。

 格上挑戦した昨年末のターコイズSで②着すると、今年は中山牝馬S、クイーンSでともに②着と重賞で好走を繰り返している。特に前走は心房細動明けの一戦で、GⅠ馬らを相手の接戦は高く評価できる。

 水曜の最終追いに乗った蛯名は「一息入って少し馬体に余裕があったけど、これで変わってくるだろう。走る気持ちがあったし、問題ない」と感触は上々。重賞での②着はすでに5回も。今度こそは待望の重賞Vに期待したいところだ。

 ほかにも現級勝ち実績のあるミッキークロス、休み明けになるがダイワスカーレットの娘という良血馬ダイワメモリー、前走1番人気⑦着から巻き返しを狙うタンタフエルサなど、粒揃いのメンバーがスタンバイ。アーモンドアイ以外の出走馬も軽視は禁物だ。

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