三鷹・女子高生刺殺<後編>女子高生は受け入れてくれていた

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 2013年10月8日、池永受刑者は、元交際相手の女子高生を殺害した。

「気立てのいい子でね。いつもニコニコして、挨拶をしてくれる子だったよね」

 池永受刑者の凶刃に倒れた女子高生を知る近所の住民は言う。

 殺害された女子高生は、小学校の時に芸能事務所からスカウトされ、女優として映画にも出演し、海外にも留学するなど、何不自由なく育った。

 一方の池永受刑者は、公判でも明らかになっているが、幼少期から壮絶な環境下に置かれていた。

 4歳の時に両親が離婚。母親はホステスとして働き、交際する相手が何人も変わった。そのたびに、池永受刑者は交際相手から虐待を受けた。時に交際相手と母親がセックスする様子を見せつけられたという。母親は池永受刑者を部屋に置き去りにして、旅行に行ってしまうこともあり、児童相談所に保護されたことも2度あった。

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