「聖徳太子」のニセ1万円札で逮捕…81歳無職男の“大ウソ”

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「知人からもらった。偽札とは分からなかった」と容疑を否認しているようだが、しらじらしいにも程がある。

 偽造された旧1万円札を使用した偽造通貨行使の疑いで、無職の斉藤誠容疑者(81=東京都台東区)が5日、警視庁に逮捕された。

 斉藤容疑者は9月3日、JR東京駅構内のコーヒー店とファストフード店で、それぞれ会計時に現行の“福沢諭吉”ではなく“聖徳太子”の偽1万円札で支払い、何食わぬ顔で9000円余りの釣り銭を受け取っていた。

 翌4日に両店が売上金を銀行に持ち込んだ際に偽札と判明。コーヒー店の常連客だった斉藤容疑者が浮上した。

「都内では8月以降、この2店も含めて同様の被害が19件、合わせて25万円出ており、警察はいずれも斉藤容疑者が関与したとみています。偽札はカラープリンターで作製されたものらしく、斉藤容疑者が逮捕時に着用していた4万円のスーツも偽1万円札で購入したようです」(捜査事情通)

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