セブン・ドリーマーズ 阪根信一社長<2>13年かけて「全自動衣類折りたたみ機」完成

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「世の中にないモノ、人々の生活を豊かにするモノ、技術的にハードルが高いモノ――この3つの条件を満たす商品を開発しようと思いました。この3条件を満たせば、必ず需要があるし、他社に真似されることもないと思いました」

 阪根がこの13年間、「アイ・エス・テイ」時代から取り組んできたのが全自動衣類折りたたみ機「ランドロイド」の開発だ。洗濯、乾燥後の衣類を全自動で折りたたむことに初めて成功した。

「きっかけは、『洗濯物をたたんでくれる洗濯機があったら便利なんだけど』という妻の一言でした」

 ただ、どうやって作ればいいのか皆目、見当もつかなかったという。とりあえず、家電量販店に行き、カメラを購入することからはじめたそうだ。

 3年後、自動で衣類をたたむことができる試作機の開発に成功。しかし、シャツならシャツ、ズボンならズボンと、事前に衣類を仕分けしなければならない。シャツとズボンが交じっているとたためなかった。これでは「全自動」とは言えない。

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