近藤大介
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近藤大介「週刊現代」編集次長

東大卒、国際情報学修士。講談社で中国を中心に取材を続け、現在「週刊現代」編集次長。明大講師も務める。新著に「未来の中国年表」。著書多数。

国慶節の渡航先1位 衰えない中国人訪日客の爆買いパワー

公開日:

 先週は、正直言ってシンドイ1週間だった。国慶節(建国記念日)の7連休で、中国の友人知人がドッと押し寄せてきたのだ。家族連れから、同級生グループ、愛人との密航(?)までさまざま。東京の浅草寺には都合3回も行った。

 日本のメディアは「もう中国人の爆買い時代は終わった」と報じているが、それはウソだ。例えば、中国人夫婦と池袋の人気寿司店に行った時のこと。店の前に行列ができていて、私が30分ほど並んでいる間、夫婦は寸暇を惜しんでショッピングに出掛けた。別々に戻ってきたが、夫は家電量販店で約25万円、妻は百貨店の化粧品売り場で約30万円の買い物をしていた。店にとってみれば、中国人観光客ほど効率の良い客はいないのだ。

 寿司屋に入って、またビックリ。客の半分弱が中国人ではないか。いつのまにか中国語メニューまで完備していた。

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