自壊へ一直線 「安倍改造内閣」国民唖然の酷い顔触れ<上>

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 2日発足した第4次安倍改造内閣は、目を覆う酷い顔ぶれだ。連続2期6年までだった自民党総裁選のルールを変えて政権延命の道をこじ開けた安倍晋三首相は、圧力と恫喝をフル稼働。無理に無理を重ねて三選した。そのツケで、大臣不適格者を残留せざるを得なくなり、論功でスネ傷議員や大臣待望組を滞貨一掃とばかりに何人も入閣させるしかなくなったのである。

「ここまでヒドい組閣をするのか、と言葉を失いました。沖縄県知事選で突き付けられたアベ強権政治へのNO、総裁選で地方票が示した異議申し立て、モリカケ問題を巡るアベ首相の説明に納得できない7割超の世論はすべて無視。国民に挑戦状を叩きつけた布陣です」(法大名誉教授の五十嵐仁氏=政治学)

 会見した安倍は「腕を磨いた実務型の人材を結集した」などとうそぶき、「全員野球内閣」と命名したが、初入閣組は派閥領袖の推薦をほぼ丸のみ。国民が仰天するスネ傷のオトモダチもワンサカだ。

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