• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

21年ぶりの高い伸び率 名目賃金3・6%上昇のカラクリ

 今週7日に厚労省が発表した6月の名目賃金(毎月勤労統計調査)3.6%上昇に疑問の声が上がり始めている。

「ナント、21年ぶりの高い伸び率を記録したのです。好景気の実感がないだけに不思議な印象でした」(市場関係者)

 金額ベースでは44万8919円で、前年に比べ1万5876円増えている。

「実は、これほど伸びたのには理由があります。調査対象先(サンプル)が、今年に入ってから変更され、どうやら給与の高い企業が増加したようなのです。その影響で、前年比が高くなる傾向にあります。ただ厚労省は、調査先を継続していた場合の数値も公表しています。6月分は1.7%の伸びでした」(第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏)

 何のことはない、サンプルを変更した結果が、21年ぶりの賃金上昇だったのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    森達也氏が危惧 オウム以降の日本社会は「集団化」が加速

  3. 3

    大激怒から落胆へ…爆問・太田“裏口入学”報道の複雑胸中

  4. 4

    元大リーガー・マック鈴木さん 酒豪ゆえに付いたアダ名は

  5. 5

    徳永有美アナが古巣に復帰 「報ステ」現場は大ブーイング

  6. 6

    小川アナの左腕が物語る…嵐・櫻井翔“新恋人報道”の違和感

  7. 7

    元SMAP3人は自由を謳歌 シャッフルして新たな仕事が急増中

  8. 8

    カネと欲望がうごめく甲子園 ネット裏“怪情報”<番外編>

  9. 9

    日本人拘束は進展ナシ…「安倍3選」を阻む北朝鮮の仕掛け

  10. 10

    流した浮名は数知れず 前田敦子&勝地涼“電撃婚”の舞台裏

もっと見る