02年化学賞の田中耕一氏在籍 島津製作所は大腸がんで注目

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 現役サラリーマンの身でノーベル賞を受賞した人もいた。2002年に化学賞を受賞した田中耕一さん(59)だ。当時、田中さんは京都市に本社がある島津製作所の従業員(現在、同社シニアフェロー)。現役サラリーマン初の受賞と話題になった。受賞理由は、「生体高分子の同定および構造解析のための手法の開発」という一般人には難しい研究だったが……。

 田中さんの勤務先の島津製作所は今、「大腸がん」の検査で、がぜん注目を集めている。

 というのも、患者のわずかな血液から早期がんを見つける診断サービスの検証試験が、今月から京都市で始まったから。先月、一部の新聞が「大腸がんを9割以上の確率で発見できる」「自由診療で検査費用は約2万円」と報じ話題にはなっていた。その検査が病院で始まったのだ。

 同社のホームページによると、この検査は、同社ら2社が、提携先の京都市中京区にある御池クリニックで10月からスタートした、「大腸がんスクーリング」という検証試験。クリニックには問い合わせが殺到する騒ぎになっているが、個人で誰でも受けられるわけではない。

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