【JR国分寺編】多摩湖線沿いの路地のスナックに聞き込みを

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 JR国分寺駅南口の前には大手商業施設があり、チェーン店の居酒屋がちらほら。でも少し歩くともう住宅街で、飲み助には物足りない。北口東側には、“東京一安い店”な~んてうたってる居酒屋などが。学生で賑わってるけど、ディープって感じじゃないわね。

 で、北口西側。西武多摩湖線の線路に沿った路地に入る。日も落ち、暗くなった路地は人通りが少ないけど、小さな飲み屋や雀荘の明かりがポツポツ。風俗っぽい店もあり、ちょっと怪しげな空気が漂ってた。

 と、小さな路地と交差する四つ角に一風変わった店が。小料理屋風だけど、暖簾に平仮名で“すなっく”と書いてある。暖簾のスナックって珍しい。興味をそそられすりガラスの引き戸を開けた。

「バブルのころ、この周辺はスナックやクラブ、割烹が軒を並べてずいぶん活気があったのよ」

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