【牡蠣の中華風茶碗蒸し】蒸しは平たい皿で!

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 今が旬の海のミルクは生でもよし、揚げてもよし。そのエキスを、あますことなく食べるなら、茶碗蒸しだろう。

「卵液のだしは市販の中華スープのもとで構いませんが、白醤油を使うのが肝。卵液や牡蠣(カキ)の色合いを損なうことなくウマ味を引き出してくれますから。白醤油がなければ、ナンプラーやしょっつるでもおいしいですよ」

 茶碗蒸しにナンプラーを用いるとは、変幻自在の大城劇場ならでは。そういえば、先日紹介したグリーンカレー風味グラタンも、フランスとタイの異文化交流の傑作だ。このアイデアも覚えておくといい。

 スプーンで一口。口の中は牡蠣一色で、磯の香りの後から、ネギ油の風味と花椒が追いかけてきて、全体が中華風にまとまる。わずか2つの食材で、この風味と一体感はスゴイ。

 そのままなら日本酒やワインだが、ラー油を垂らすと、キリッとした唐辛子のせいか、紹興酒や焼酎をロックで飲みたくなる。味の変化で酒がさらに進む。

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