奥野修司
著者のコラム一覧
奥野修司ノンフィクション作家

大阪府出身のノンフィクション作家。2006年、「ナツコ 沖縄密貿易の女王」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。著書に「ねじれた絆」「魂でもいいから、そばにいて」などがある。食べ物と健康に関しても精力的に取材を続け、近著に「怖い中国食品、不気味なアメリカ食品」(講談社文庫)も。

いずれパンデミックも…人は豚の耐性菌に感染しやすい

公開日: 更新日:

「抗生物質の使用を禁止されているわけではないし、使えばコストダウンになるのですから、業者は当然使います。無投薬で育てたら豚肉の価格も何割かアップしますが、それを適正な価格で買ってくれるお客さんがいなければ作っても売れません。安くしないと売れないから抗菌剤を使うのです」

 農薬といい鶏肉といい豚肉といい、安く、便利なものにはウラがあるということだ。その分、私たちは何かを犠牲にしている。それを国が認めているのである。はて、誰のために認めているのだろう。(おわり)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    官邸の暗躍と官僚の忖度…諸悪の起点は2015年になぜ集中

  2. 2

    生存者を無視 拉致被害者家族も見限る安倍首相の“二枚舌”

  3. 3

    米倉涼子「シカゴ」で夏不在でも "視聴率女王"安泰のワケ

  4. 4

    最高月収1200万円…オネエタレントの山咲トオルさんは今

  5. 5

    視聴率首位も視野「3年A組」は数字が評判に追いついた

  6. 6

    フジ「QUEEN」は苦戦中 竹内結子に課せられた“ウラの使命”

  7. 7

    2018年はTV出演たった4本…ゆるキャラ「ふなっしー」は今

  8. 8

    即戦力推進も…オスカープロモーションは新たな試練の時期

  9. 9

    NHK「まんぷく」でまた脚光 東風万智子に“再改名”のススメ

  10. 10

    大阪都構想“クロス選”脅し不発 松井知事に市民ドッチラケ

もっと見る